聖徳記念絵画館へ行きました。
受付を通ってホールに入ると、そこは天井の高い大空間。誰もいなくて、まるで「ようこそ、お待ちしておりました」とでも言ってるかのよう。凄く気持ち良かった!!
中の展示は明治天皇の誕生から崩御まで、さまざまなシーンを日本画に納めたもの。うち一点は我が故郷雲州平田出身の小村大雲の作もあった。だけど、他の作家の解説には殆ど出身地の説明があったのに、この人だけはない。しかも英語の解説には「Dai-un Komura」とある。ううん、平田では「オムラ」と言ってるけどなあ・・・
日露戦争に勝って、樺太の北緯50度以南を領有した時、国境を示す標石を置いたが、その複製が前庭にあった。
皆さんも是非一度行ってみて下さい。きっと面白いよ。特に明治維新に興味のある方は。
なにを隠そう、私もそこに行きましたよー。
返信削除いろいろ勉強になったし、久しぶりの見学は楽しかった。
そして見学後のランチが最高に美味しかった!!