2019年10月18日金曜日

ウィーンの信号

ウィーンの街を歩いて歩行者用の信号に様々なデザインがある事に気づいた。
勿論日本の信号のように一人の人が歩く姿がある。
だが、どう見ても男が二人手をつないで歩いているのや、女が二人手をつないで歩いているのがある。
オーストリアではLGBTの権利を認める動きが盛んで、ゲイやレズの結婚を制度的に認めるようになり、その流れとして信号にも彼等を受け入れるべくデザインが追加されたとの事だった。勿論、ストレートもある。
(これからは僕の独り言。でもなあ。LGBTを差別するのは絶対いけないと僕も思う。だけどそれを大手を振って、威張ったように権利を主張するのはいかがなものかと思ってしまう。例えば僕が病気になったとする。僕は家族に申し訳ないという気持ちで、「ゴメン、ゴメン」と言いながら、でも一生懸命介護してくれる家族に感謝するだろう。もし僕が威張りだして「俺は病気なんだから、お前たち、三食を二食にしても俺の介護費用を捻りだせ」と主張したらどうだろうか。LGBTが声高に権利を主張するのはなんだかそれに似ているような気がしてしまう。・・・いやいやそんな事を言っちゃいけないよね)




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