2021年7月31日土曜日

麦畑のそれからのそれから

 草はますます生い茂っている。

その中、不思議な事に気が付いた。セイタカアワダチソウの立ち位置だ。

群生することなく、一定の間隔をあけて散在している。まるで誰かが間隔をあけて植えたかのように。

この地に麦が植わっていた時には流石にセイタカアワダチソウは生きていなかっただろうから、麦に刈り取りが終わってからどこからか種が飛んできて、ここに生育したものと思う。

その際、種がこんなに都合よく間隔をあけて着地するものだろうか?

今後セイタカアワダチソウがどのようにのさばっていくのか、見ものだ。


2 件のコメント:

  1. 等間隔の謎は解けなかったけど、ウィキペディア見てください。
    あながち全くの悪役でもないらしいよ。

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    1. たとえセイタカアワダチソウが悪役でなかったとしても、あの無遠慮さは嫌いです。

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