ナビの目的地に「シオガマジンジャ」で検索すると全国各地にその名が見えるが、島根県では出てこない。でもちゃんとありますよ。車で通りかかると見逃がしてしまいそうな小さな看板があった。
近くに路駐して横の細い道を登っていくと大きな岩が複雑に絡んでいるのが見える。
こんな場所にどうしてこんな大きな岩があるのだろう。大山の噴火で飛んで来たのか。古代の人がその不思議に神を感じたのは想像に難くない。
岩と岩の小さな隙間をくぐっていくと小さな社が鎮座していた。
地元の人は「シオガマさん」と言って崇めているとの事。
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