紅葉の名所鰐淵寺へ行ってきました。
この寺、創建が594年という古刹。杉の木の大木が歴史を物語っています。
木曜日なのに駐車場は殆ど埋まっていて、人も結構いる。大多数が中国人なのは昔は考えられなかったなあ。
もう散った後なのか、まだこれからなのか分からなかった。階段にはたくさんの落ち葉があるところを見るともう散ったのか、でも木を見るとまだ緑の葉が沢山残っていて、これから紅葉する移行期にも見える。
境内から山道を10分弱登ると滝があります。
以下は鰐淵寺の市の観光ホームページから引用
https://izumo-kankou.gr.jp/683
鰐淵寺の名前の由来にもなった浮浪滝は、修験者の守護神「蔵王権現」の聖地とされ、石段の下から谷川沿いの小道を西へ8分ほど進んだ先にあります。
滝の裏は岩窟になっており、滝壺の奥には蔵王堂がはめ込まれるように建っています。
弁慶もこの滝に打たれて修行したと伝えられ、周囲は神秘的な雰囲気に包まれています。
※足場が悪く滑りやすい道のりですので、行かれる際は十分に注意してください。